この記事の各資料には、Symantec Endpoint Protection 12 において、必ず確認した方がよい設定や、よく使われる設定がまとめられています。使用環境や運用方法に応じて定義ファイルを何日分保持したらよいのか、通信の設定や定時スキャンの設定などについて詳しく解説しています。
『SEP マネージャ構築時の注意事項 1 マネージャの HDD 容量の見積もり方法』
SEPM の HDD を消費するのは、SEPM のプログラムと日々ダウンロードし、蓄積するウイルス定義ファイルです。SEPM に保存するウイルス定義ファイルの保存世代数は、SEP クライアントへ配信する差分ファイルと関連します。これらの点を踏まえて、SEPM の HDD の容量の見積もり方法について解説します。
『SEP マネージャ構築時の注意事項 2 ネットワーク負荷を軽減させる方法』
SEPM と SEP クライアントの間で最も大きなトラフィックは、ウイルス定義ファイルです。ウイルス定義ファイルの配信によるネットワーク負荷を軽減する考慮点について解説します。
『SEP マネージャ構築時の注意事項 3 アンチウイルスポリシー設定方法』
SEP のセキュリティポリシーは、インストール時に自動で設定されたものが推奨ポリシーとなっています。導入する会社の規模や組織により、適用するセキュリティポリシーを変更する必要がある場合があります。セキュリティポリシーの作成、変更に関する考慮点について解説します。
『SEP マネージャ構築時の注意事項 4 アプリやファイルをスキャンから除外する方法』
SEP では、特定のファイルやフォルダ、アプリケーションをウイルススキャンの対象から除外することができます。誤検知を防ぐ設定方法について解説します。
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